65.西島 諏訪神社

西島諏訪神社は、JR古津駅(信越本線)の北800mに南向きに鎮座している。「神社明細帳」(明治16年)によれば「中蒲原郡西島村字宮下 無格社 諏訪神社」とある。加筆訂正では「中蒲原郡津島村大字西島字宮下 無格社 諏訪神社」となる。

創建は不明。祭神は健御名方命である。祭日は、四月十五日、八月の最終土・日曜日(十月二十六日)である。
「JR信越線・古津駅の北西にある蓮徳寺と、諏訪神社が鎮座する一帯に、東島城主の居館・『西島館』があったと言われている。館の南側には東大通川が東西に流れ、西側にはその支流が南北に流れている。新津市史には館の存在地区が記された資料しか無く、どの様な縄張りの館であったかは良く解らない。」という記録がある。
以上の記録から、西島諏訪神社は、その西島館が無くなってから創建されたものと思われる。東島城が在ったのは室町時代(1336年-1561年頃)と言われて居るので、それ以降に創建されたことに成る。下記の合祀された神社の数々からして、歴史ある場所で有る事は確かである。

拝殿と本殿は別々に建っており、拝殿から通路で繋がっている。外から本殿を見る事が出来る通路に成っており、写真を撮る事が出来た。

手水舎がある。

【合祀神社】
明治四十年に「乙子神社」(祭神:蛭兒神)と境内社を三社持つ「大将軍神社」(祭神:岩長姫命)を合祀している。大将軍神社が持って居た境内社は「稲荷神社」(祭神:倉稲魂命)、「十二社」(祭神:大山祇命)、「道祖神社」(祭神:久那戸神)の三社である。
境内には1社も残っていないので、完全に合祀されたものと思われます。

【宮のぼり神楽】
宮上りの映像があったので、下記に掲載して置きます。(byムーミンパパ)

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