2024-04-01 / 最終更新日時 : 2024-04-01 小柴ぱせり まちあるき 植物園の河津桜 新潟県立植物園の池の向こう側、学生が製作した新しい東屋の近くに、まだ若い早咲きの河津桜の並木があります。3/31現在で5~7分咲きでした。天気もよく暖かくなったらきっとすぐ満開になりますね 染井吉野も咲きますが、こちらは […]
2024-03-21 / 最終更新日時 : 2024-03-20 sindo アキハっ景 長峰配水場(新津貯水池) 新津貯水池 茶山の上で 小手をかさせば 茶の陰に 遠く見えます 佐渡か島 ~野口雨情~ 小手をかざしたくらいではなかなか佐渡島までは見えない・・・ 空気が澄むと確かに見える佐渡島・・・ 長峰配水場と呼ばれており、展望も […]
2024-02-11 / 最終更新日時 : 2024-02-11 sindo アキハっ景 植物園へ行こう② 花も咲いてないのに・・・と思われるが、冬の植物園もまた違った楽しみがある、温室内では様々なイベントも開催されている。 ちょっとした探検気分も・・・ 水鳥たちの楽園か・・・水辺の風景も・・・ 急降下する黒い影が・・・猛禽類 […]
2023-12-11 / 最終更新日時 : 2023-12-11 sindo 里山 深まる秋を楽しむ あっという間に通り過ぎた季節、「忘れてた」という人のために・・・ 収穫が終わった田んぼと収穫途中の柿! 明治33年(1900)大和田建樹作詩の「鉄道唱歌」全五集が発表されました。その第四集北陸編の42番は「もみじは新津 […]
2023-12-01 / 最終更新日時 : 2023-12-01 sindo アキハっ景 野口雨情と秋葉山 秋葉山見りゃ 松の木ばかり 待つはつらいと知りながら といふて待たすにをられよか (野口雨情) 昭和のはじめ「新津の唄」をつくろうと招かれたのが野口雨情でした。雨情は北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と謳われ、 […]
2023-09-21 / 最終更新日時 : 2023-09-17 sindo 花 モミジ 秋葉区でモミジと言えばここ、石油王中野貫一と忠太郎父子が、県下一の庭師を集め、49年の歳月をかけて築庭した12,000坪の庭園ですね。その後、新津市に寄贈され「石油の里」として整備、現在は公益財団法人中野邸記念館として期 […]
2023-08-11 / 最終更新日時 : 2023-08-21 sindo まちあるき オオオニバス 新潟県立植物園では例年、夏前にバックヤードや温室で育てたものを外の池に移動して育てています。特に今年は例年(7月下旬)より早い6月から池に移して育てていること、加えて育った個 体も多かったので見応え満点ですね。しかし、開 […]
2023-06-21 / 最終更新日時 : 2023-06-21 sindo アキハっ景 新津茶を伝承する かつて新津はお茶の産地であった・・・明和5年(1768)桂誉春が宇治からお茶の苗木を移入、産業として奨励したのが「新津茶のはじまり」でした。一大産地として発展し、海外への輸出も視野に・・・野口雨情の詩にも「・・・茶山の上 […]
2023-06-11 / 最終更新日時 : 2023-06-11 mako アキハっ景 弥生時代の暮らしを体感〜古津八幡山遺跡 約2000年前の弥生時代の集落や新潟県内最大の古墳が発掘され、国の史跡となっている古津八幡山遺跡。 遺跡は弥生の丘展示館の脇から登っていった新津丘陵の上にあります。今は樹木が茂っているけど、大昔は日本海を見渡せる見晴らし […]
2023-06-11 / 最終更新日時 : 2023-06-13 sindo アキハっ景 新津油田 「けふも油田の 櫓の風は いとし小声で なつかしく 新津繁昌と 呼びかける」(野口雨情) 新津油田は平成19年「日本の地質百選」(No.34)に選定され、平成30年には「新津油田金津鉱場跡」として国の史跡にも指定されてい […]