2025-12-15 / 最終更新日時 : 2025-12-14 とこまのんこ まちあるき 石塚友二の句碑 新津駅東口、坂口安吾の「あちらこちら命がけ」の碑が移転する前からあった句碑です。2006年に建立されました。 碑面には、「月仰ぐ 顔に煤降る 新津駅 友二」と刻まれています。帰郷して降り立った新津駅の情景を詠んだそうです […]
2025-12-08 / 最終更新日時 : 2025-12-07 とこまのんこ まちあるき 「桜の森の満開の下」文学碑 新津図書館の裏にある文学碑です。この碑も「あちらこちら命がけ」の碑と同じく1994年、市民団体「坂口安吾文学碑を建てる会」によって建立されました。 碑面には、安吾が1947年に発表した小説「桜の森の満開の下」の以下の一節 […]
2025-12-08 / 最終更新日時 : 2025-12-07 とこまのんこ まちあるき 「あちらこちら命がけ」文学碑 今年(2025年)、新潟薬科大学の新校舎建設に伴い、安吾の「あちらこちら命がけ」文学碑が新津駅東口の駅前広場へ移転されました。この碑は1994年、市民団体「坂口安吾文学碑を建てる会」によって、新津駅東口近くのポケットパー […]
2025-12-08 / 最終更新日時 : 2025-12-07 とこまのんこ まちあるき 檀一雄の句碑 大安寺集落改善センターから阿賀野川の堤防を登ったところに、大きな石碑が川を望むように建っています。 この碑は1996年に建立されたもので、碑面には「亡友の泳ぎし跡か川広し 大安寺にて 檀一雄」と刻まれています。檀一雄(1 […]
2025-12-07 / 最終更新日時 : 2025-12-07 とこまのんこ まちあるき 坂口安吾の本籍地 坂口安吾が生まれたのは、新潟市の西大畑町(中央区)ですが、その本籍地は「新潟県中蒲原郡阿賀浦村大字大安寺11番戸(現・新潟市秋葉区大安寺509番地)」でした。その場所には、安吾の父・坂口仁一郎(1859~1923)が暮ら […]
2025-12-07 / 最終更新日時 : 2025-12-07 とこまのんこ まちあるき 大安寺・坂口家の墓所 東金沢から大安寺の集落に入るあたりに、坂口安吾とその祖先が眠る墓所があります。毎年、安吾の命日(2月17日・安吾忌)には多くの人が墓参に訪れます。 安吾の兄・坂口献吉(1895~1966)が父・仁一郎(1859~1923 […]
2025-12-01 / 最終更新日時 : 2025-11-30 とこまのんこ 坂口安吾 今年は没後70年、来年は生誕120年 秋葉区ゆかりの作家・坂口安吾。 彼は1906年10月20日、坂口仁一郎の五男として新潟市西大畑町(現・中央区)で生まれました。安吾はペンネームで本名は炳五(へいご)と言います。東洋大学を卒業後、1931年に作家としてデビ […]
2025-06-06 / 最終更新日時 : 2025-07-14 moominpapa まちあるき 延喜式内社としての旦飯野神社論争 新潟県に旦飯野神社を名乗って延喜式の式内社であると称している神社が、新潟市秋葉区朝日と阿賀野市笹神と2社ある事は、知られている。旦飯野神社を名乗る事と延喜式内社である事は、分けて考えないとダメであることを前提にしています […]
2025-06-06 / 最終更新日時 : 2025-05-25 moominpapa まちあるき 78.旧新津市神社探訪のまとめ 旧新津市の神社の記録を作ってみたいと思って、地図とにらめっこしたり、車で回ってきたり、図書館に行って調べたり、「神社明細帳」をダウンロードしたりしてきました。金津堀出神社で無事に新津市にある神社75社の解説を終える事が出 […]
2025-06-01 / 最終更新日時 : 2025-05-28 小柴ぱせり 歴史 桂家 郷土の歴史に興味を持ち始めたのは、新津に移住してから、一度県外に出て帰ってきてからだった。歴史を学ぶためのまちあるきや、詳しい先輩方に話を聞くようになり、自分でも町内を散歩して写真集を作るようになり、古本市に出ては郷土本 […]