2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 sindo アキハっ景 臼井橋 信濃川にかかる橋のひとつ、秋葉区と南区を結ぶ「臼井橋」は現在で三代目となる、かつては赤渋(南区)と子成場(秋葉区)の間で「渡し舟」による往来でしたが、大河津分水の完成により水量が安定したことで昭和2年(1927)1月に初 […]
2023-07-21 / 最終更新日時 : 2023-07-21 sindo アキハっ景 新津川 九十九曲川(くじゅうくまがりがわ)と称された能代川も、分流工事の後は水辺の公園として名前も新津川とされ、市民憩いの空間へと生まれ変わった。 文学博士「阿達夜潮音」の句碑を発見、そうだ新津は川柳の街だった・・・
2023-07-21 / 最終更新日時 : 2023-09-03 sindo 川 能代川 かつては、九十九曲川(くじゅうくまがりがわ)と呼ばれるほど蛇行し、勾配も緩やかなため、ひとたび水量が増加すれば氾濫し、幾度となく洪水を引き起こしてきました。 昭和58年、大規模な改修工事が行われ、現在の能代川に生まれ変わ […]
2023-07-11 / 最終更新日時 : 2023-07-22 sindo アキハっ景 阿賀野川 新潟・福島・群馬の3県にまたがり、広大な流域と長大な流路を持つ日本有数の大河です。源流は栃木・福島県境の荒海山(1,580m)に発し、上流の福島県側は阿賀川と呼ばれています。阿賀川の流域は、いくつかの大きな支流に分かれて […]
2023-07-11 / 最終更新日時 : 2023-07-11 sindo 川 小阿賀野川 その昔、新発田藩の阿賀野川治水事業の失敗により、新潟港の水量減少の解決策として阿賀野川から信濃川へと流れを安定させるため小阿賀野川は重要な任務を持つこととなりました。はじまりは小阿賀樋門、途中能代川と合流して亀鶴橋通過後 […]
2023-07-11 / 最終更新日時 : 2023-07-11 sindo 川 満願寺閘門 大西洋と太平洋を結ぶ最短航路と言えば「パナマ運河」ですが、この運航に重大な役目をはたしているのが三カ所にある「閘門(こうもん)」です。水位の異なる川又は湖の接続部に設置される施設で閘門前後のゲートの操作により内部水位を上 […]
2023-07-01 / 最終更新日時 : 2023-07-04 sindo 川 東大通川 秋葉区の水害の特徴「丘陵部に降った雨水が平野部を襲う」この現状を調査し、根本的に平野部に流れる前に落差を利用して信濃川に排水せよ。このために造られた水路がこの河川。低い処を掘り下げたのでは無くわざわざ土盛りをして高い所に […]
2023-07-01 / 最終更新日時 : 2023-07-01 sindo 川 旧大通川 その名の通り「舟運時代」のメインストリートでした。新潟港へ運ぶ年貢米もこの川を下り覚路津水門から大川(信濃川)へと出て行きました。また農業用水路としても重要な河川であり明治期には帝国大学上野英三郎(農学博士、忠犬ハチ公の […]
2023-07-01 / 最終更新日時 : 2023-07-01 sindo 川 信濃川 日本で一番長い川として知られています。源流は埼玉県、山梨県、長野県の県境にある秩父山地甲武信岳(標高2475m)です。長野県では千曲川、新潟県で信濃川となり秋葉区を通り日本海に注ぎます。途中には、日本海側特有の豪雪地域が […]
2023-06-21 / 最終更新日時 : 2023-06-21 とこまのんこ まちあるき 小須戸(渡場町)の馬頭観音 信濃川沿いの川湊として繁栄した小須戸。江戸時代には、馬を競り売りする馬市も開かれていました。荷物を運んだり、田畑を耕したりするため、家族のように大切な存在だった馬。馬市には多くの人が集まり、にぎわいました。 その馬市の名 […]