東大通川

秋葉区の水害の特徴「丘陵部に降った雨水が平野部を襲う」この現状を調査し、根本的に平野部に流れる前に落差を利用して信濃川に排水せよ。このために造られた水路がこの河川。低い処を掘り下げたのでは無くわざわざ土盛りをして高い所に水路を造った特殊な構造。提案者は農業土木の専門家「上野英三郎」(東京帝国大学博士・忠犬ハチ公の主人)

遠くに見える建物は「新潟薬科大学」と水道タンク

上流は「古津川」秋葉丘陵に降った雨を大秋の水門&排水機場から信濃川へと排水されます。(右下は51年前の初代大秋排水機場。当時16歳大竹英志の油彩画)

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旧大通川