野口雨情と秋葉山
秋葉山見りゃ 松の木ばかり 待つはつらいと知りながら といふて待たすにをられよか (野口雨情)
昭和のはじめ「新津の唄」をつくろうと招かれたのが野口雨情でした。雨情は北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と謳われ、多くの名作を残しました。代表作には『十五夜お月さん』『七つの子』『赤い靴』『青い眼の人形』『シャボン玉』『こがね虫』『あの町この町』『雨降りお月さん』『証城寺の狸囃子』などがあります・・・オッと! 最も有名なところで『新津小唄』がありますね。
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秋葉区の区名にもなった「秋葉山」かつて遠足といえば・・・
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新津貯水池 茶山の上で 小手をかさせば 茶の陰に 遠く見えます 佐渡か島 (野口雨情)
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秋葉区では、そのまんま御菓子にもなっている・・・
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