ニイツ式という技術
「大変な農作業」を「少しでも楽に・・・」さらに「快適に、楽しく・・・」へと変えるお手伝いが出来れば・・・ 創業以来「なんぎ仕事」の解消をテーマとして信頼を積み重ね、100年を越える歴史をもつ企業が秋葉区にある。 吉徳農機株式会社 HPトップページ (yoshitokunouki.com)
※新潟弁で「なんぎ」とは「しんどいとか、辛い、大変・・・」という意味ですね。
大正2年に創業、「ニイツ式脱穀機」のブランド名で数々の全国表彰、特に昭和30年には吸引式自動脱穀機の開発が高く評価され紫綬褒章を受章しています。
動力を使った脱穀機の登場は農家の負担を大きく軽減、秋の収穫作業に革命を起こした。
収穫期の限られた時期にしか販売チャンスがないため、需要状況を正確に予測し計画的な生産が要求された。(農業機械は季節により作業が異なるため「売れる時期」が限られる)
米作りの現場、秋の収穫作業(動画)⇒ 農機具の発展 脱穀(だっこく) | NHK for School