おしゃれなカルタも手作り
連載「吉田千秋の世界」第5回
このカルタは大正4年(1915)頃に作られ、千秋が自ら描きました。また、遊び方も千秋が考えましたが、今ではわからなくなりました。ところでカルタの一枚ごとにプラスとマイナスの数字が書かれています。これらを計算するとプラスが合計2421で、マイナスの合計が421となり、差し引き2000になります。
このカルタは大正4年(1915)頃に作られ、千秋が自ら描きました。また、遊び方も千秋が考えましたが、今ではわからなくなりました。ところでカルタの一枚ごとにプラスとマイナスの数字が書かれています。これらを計算するとプラスが合計2421で、マイナスの合計が421となり、差し引き2000になります。