聞き書き「在」発行

小柴も参加していた聞き書きサークルで製作した本「在」が発行されました。
サークル講師は榎本淳さん、企画は特定非営利活動法人はぐハグ。
新潟市秋葉区課題解決きらめきサポートプロジェクトの助成を受けています。

テーマに沿ってのインタビューをし、聞き手と必要のない言葉を削ぎ落とし、編集して、語り手の声をそのまま文章にします。
秋葉区でテーマにしたのは「鉄道」と「お茶」について。

どうやら今後図書館に寄贈されるらしいので、ぜひ手にとって見てください。

榎本 淳(えのもと じゅん)
1980年大阪府生まれ。大学では、農村の社会調査と住民参画による地域計画策定に関する調査研究、ワークショップ運営に携わる。大学院修了後、まちづくりや震災復興に関わるNPO法人、公益財団法人の職員を経て2021年に起業。農学博士。
「やまのみのり舎」と個人事業「たねとうず」の二本柱で、まちづくりの最初の一歩を踏み出す人を応援する起業講座やコンサルティングをはじめ、多岐に渡るまちづくりイベントを主催している。

著書「さんビズ」  「わたしらしさ」と「地域の宝」から生まれる幸せなビジネス – 2022/3/22
著書「子育てあるある往復書簡」  すすんでみたら、道でした  – 2024/4/6 はぐハグ代表渡邉彩との共著

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