吉田千秋の蓄音機

連載「吉田千秋の世界」第12回

千秋の父親は千秋兄弟の英語学習のためにエジソン社製の蓄音機を買いました。千秋が11歳の時でした。(この蓄音機は録音と再生が可能)この魔法の箱のおかげで英語の成績はクラスのトップに並ぶことに・・・やがてはドイツ語、フランス語、などまで独学でマスター、海外文通に挑戦するまでに・・・

「Phonograph」という英語に、音を貯める意味を込めた「蓄音機」という日本語をあてた明治の日本人に感動しています。

初期型のろう管式の蓄音器、構造はゼンマイ式のオルゴールに近い!

附属の語学研修用テキストブック、現在でいう「スピードラーニング」か・・・

附属の「ヘッドホン」と「録音用レコード針」それに「マイクロホン」