2023-07-21 / 最終更新日時 : 2023-07-21 sindo アキハっ景 新津川 九十九曲川(くじゅうくまがりがわ)と称された能代川も、分流工事の後は水辺の公園として名前も新津川とされ、市民憩いの空間へと生まれ変わった。 文学博士「阿達夜潮音」の句碑を発見、そうだ新津は川柳の街だった・・・
2023-07-11 / 最終更新日時 : 2023-07-22 sindo アキハっ景 阿賀野川 新潟・福島・群馬の3県にまたがり、広大な流域と長大な流路を持つ日本有数の大河です。源流は栃木・福島県境の荒海山(1,580m)に発し、上流の福島県側は阿賀川と呼ばれています。阿賀川の流域は、いくつかの大きな支流に分かれて […]
2023-07-11 / 最終更新日時 : 2023-07-11 sindo アキハっ景 秋葉区のお天気 時々? たびたび? 全国の最高気温を観測する秋葉区のアメダス、犯人を見つけた。誰かがたき火をしたわけでもなさそうなので、本当に暑かったと思われる。遠くには小合東小学校の建物が見える。のどかな田園風景がひろがる・・・のたり […]
2023-07-01 / 最終更新日時 : 2023-07-01 sindo アキハっ景 桜清水 中村町内には古くから清水が湧き出ている。新津油田がすぐそばにあるのに不思議な清水だ。地域のみなさんが大切に管理されているので現在でも常においしい水が湧き出ている。
2023-06-21 / 最終更新日時 : 2023-06-21 sindo アキハっ景 まちある記:小須戸 舟運で栄え、町並みができた在郷町「小須戸」を歩いてみた。かつては「川蒸気(かわじょうき)」(蒸気船)が往来した港町。ちなみに矢代田駅を通過する蒸気機関車は「陸蒸気(おかじょうき)」と呼ばれた。そんなに遠い昔でもない・・・ […]
2023-06-21 / 最終更新日時 : 2023-06-21 sindo アキハっ景 新津茶を伝承する かつて新津はお茶の産地であった・・・明和5年(1768)桂誉春が宇治からお茶の苗木を移入、産業として奨励したのが「新津茶のはじまり」でした。一大産地として発展し、海外への輸出も視野に・・・野口雨情の詩にも「・・・茶山の上 […]
2023-06-21 / 最終更新日時 : 2023-06-21 mako アキハっ景 在郷町・小須戸の町屋をめぐる 信濃川の舟運で栄えた在郷町・小須戸。中心部にはその名残といえる町屋が残っています。中を拝見できるのは土日に開館する町屋ギャラリー薩摩屋のみですが、外観だけでも見応えあり。軒先の「鼻隠し」や道路に面した格子など、機能性だけ […]
2023-06-11 / 最終更新日時 : 2023-06-11 mako アキハっ景 弥生時代の暮らしを体感〜古津八幡山遺跡 約2000年前の弥生時代の集落や新潟県内最大の古墳が発掘され、国の史跡となっている古津八幡山遺跡。 遺跡は弥生の丘展示館の脇から登っていった新津丘陵の上にあります。今は樹木が茂っているけど、大昔は日本海を見渡せる見晴らし […]
2023-06-11 / 最終更新日時 : 2023-06-13 sindo アキハっ景 新津油田 「けふも油田の 櫓の風は いとし小声で なつかしく 新津繁昌と 呼びかける」(野口雨情) 新津油田は平成19年「日本の地質百選」(No.34)に選定され、平成30年には「新津油田金津鉱場跡」として国の史跡にも指定されてい […]
2023-06-01 / 最終更新日時 : 2023-06-01 sindo アキハっ景 チューリップの木 なんとなく見上げると樹上に「チューリップ」の花が咲いている・・・小合中学校の校庭で見つけました。「チューリップの木」と呼ばれているそうですが、正式な和名は「ゆりの木」でした。(モクレン科ユリノキ属ユリノキというのが正しい […]