2023-09-11 / 最終更新日時 : 2023-09-11 sindo 吉田千秋 吉田千秋の園芸日誌① 連載「吉田千秋の世界」第10回 病気療養のため大鹿(新潟市秋葉区)に帰った翌年、大正5年の春から「大鹿農園」として本格的に草花を栽培し記録をとっていました。当初は東京の種苗商から取り寄せたものでしたが、近くに園芸産地があ […]
2023-09-01 / 最終更新日時 : 2023-09-01 sindo アキハっ景 挿し木という魔法 かつては「東洋の花園」と呼ばれ、現在でも多くの観賞用植物を生産している秋葉区、花作りの「現場」を覗いてみました。今回は宿根草の挿し木(挿し芽)という作業「花の苗」を育てるところを取材させていただきました。全ての作業は「出 […]
2023-09-01 / 最終更新日時 : 2023-09-01 sindo 吉田千秋 回覧誌「AKEBONO」 連載「吉田千秋の世界」第9回 大正5年(1916)秋から地域の若者たち回覧誌「AKEBONO」の発行を始めました。編集長は千秋で、会の名称は「あけぼのクラブ」でした。会員の投稿を集め、月2回発行し、内容は絵や詩、物語など […]
2023-09-01 / 最終更新日時 : 2023-09-01 sindo アキハっ景 雪景色もいいかな 豪雪地域に住むひとからは笑われるかも知れないが、秋葉区にも雪は降る。あまり考えたくはないが、それなりの「備え」はしなければ・・・できれば大事にならずに春を迎えたい・・・ ひと冬に一度や二度はこんな朝が・・・いや三度はある […]
2023-08-21 / 最終更新日時 : 2023-09-04 sindo 花 ナスの花 盆が来たてがんね 茄子の皮の雑炊だ~ あんまてっこう盛りで 鼻の先やいた~ (新津松阪) ※お盆が来たと言うのに、茄子の皮の雑炊だ。あまりの大盛りにしたら鼻のてっぺんを火傷した。(現代語訳) この文句は小戸、大鹿、子成場 […]
2023-08-21 / 最終更新日時 : 2023-08-21 sindo アキハっ景 地上に降りた・・・ 秋葉山にある正法寺は鬼瓦(おにがわら)をモニュメントにしてあります。現在の本堂建て替え前に使用されていたもので、解体のときに地上に降ろしたら「非常に大きかった」ために廃棄はもったいないと当時のご住職がみなさんにも見て頂き […]
2023-08-21 / 最終更新日時 : 2023-08-21 sindo 吉田千秋 吉田千秋と賛美歌 連載「吉田千秋の世界」第8回 明治の日本人は西洋の文化をどんどん吸収していきました。この時代になると、ほとんどの賛美歌が日本語に翻訳され歌われるようになりました。
2023-08-11 / 最終更新日時 : 2024-05-15 sindo アキハっ景 まちなか資料館③ポストも 帰って来たぞ!「貴婦人」C57-180号機の運行再開を記念して新津駅周辺の郵便ポストもラッピングされ鉄道の街に新名所が誕生した。 新津郵便局前にはSLのC57-180号機のラッピング 鉄道ファンに人気のある白い車体に青と […]
2023-08-11 / 最終更新日時 : 2023-08-21 sindo まちあるき オオオニバス 新潟県立植物園では例年、夏前にバックヤードや温室で育てたものを外の池に移動して育てています。特に今年は例年(7月下旬)より早い6月から池に移して育てていること、加えて育った個 体も多かったので見応え満点ですね。しかし、開 […]
2023-08-11 / 最終更新日時 : 2023-08-21 sindo 吉田千秋 手づくりノート 連載「吉田千秋の世界」第7回 千秋は「鳥類分類学」「動物分類学」「Zoology」という題名の手造り本を遺しています。細密画のような挿し絵入りで全ページ自筆です。