2023-08-11 / 最終更新日時 : 2023-08-11 sindo 吉田千秋 花のスケッチ 連載「吉田千秋の世界」第6回 千秋が病気療養に選んだ小合村(現在の新潟市秋葉区)は東洋の花園と謳われる花卉園芸の産地でした。ここで様々な草花を育ててはスケッチをし、花の特徴を紹介したり、詩や物語を添えて解説していました。
2023-08-01 / 最終更新日時 : 2023-08-01 sindo アキハっ景 ローソクの木 牧野博士に言わせると「リュウキュウハゼノキ」と分類される。その実からロウソクの原料を絞りとるため、江戸時代に熊本方面から移入された。(当初はウルシの実を使った)その昔、会津藩で生産されたロウソクは新発田藩の生産する「塩」 […]
2023-08-01 / 最終更新日時 : 2023-08-01 sindo まちあるき 水倉(みずぐら) 大河津分水が機能するまで、信濃川の氾濫は大きな脅威でした。こどもたちの身長くらいまでの水没は3年、時には2年に一度はあったと聞きます。いずれも河川の氾濫から米をはじめとした食料、生活資材を守るために建てられたもので、富を […]
2023-08-01 / 最終更新日時 : 2023-08-01 sindo 吉田千秋 おしゃれなカルタも手作り 連載「吉田千秋の世界」第5回 このカルタは大正4年(1915)頃に作られ、千秋が自ら描きました。また、遊び方も千秋が考えましたが、今ではわからなくなりました。ところでカルタの一枚ごとにプラスとマイナスの数字が書かれていま […]
2023-08-01 / 最終更新日時 : 2023-08-01 sindo 吉田千秋 小冊子「SHONEN」の発行 連載「吉田千秋の世界」第4回 11歳になると葉書サイズの手作り小冊子「SHONEN」の発行を始めました。
2023-07-21 / 最終更新日時 : 2023-07-21 sindo アキハっ景 新津川 九十九曲川(くじゅうくまがりがわ)と称された能代川も、分流工事の後は水辺の公園として名前も新津川とされ、市民憩いの空間へと生まれ変わった。 文学博士「阿達夜潮音」の句碑を発見、そうだ新津は川柳の街だった・・・
2023-07-21 / 最終更新日時 : 2023-09-03 sindo 川 能代川 かつては、九十九曲川(くじゅうくまがりがわ)と呼ばれるほど蛇行し、勾配も緩やかなため、ひとたび水量が増加すれば氾濫し、幾度となく洪水を引き起こしてきました。 昭和58年、大規模な改修工事が行われ、現在の能代川に生まれ変わ […]
2023-07-21 / 最終更新日時 : 2023-07-21 sindo 歴史 夢の甲子園 「夏の甲子園大会」正式名称は“全国高等学校野球選手権大会”新潟県の代表校がこの第91回目の大会で決勝戦を戦いました。結果は準優勝ではあったが記憶に残る名勝負となりました。この新潟県代表チーム「日本文理高校」の四番バッター […]
2023-07-21 / 最終更新日時 : 2023-07-21 sindo 吉田千秋 琵琶湖周航の歌 連載「吉田千秋の世界」第2回 昭和46年、加藤登紀子さんが歌って大ヒット!国民的愛唱歌として多くの人達に親しまれる名曲です。大正6年6月26日琵琶湖の畔、今津の舟宿(滋賀県高島市)で旧制三高(現在の京都大学)の学生(水上 […]
2023-07-21 / 最終更新日時 : 2023-07-21 sindo 吉田千秋 ひつじぐさ(歌) 連載「吉田千秋の世界」第3回 国民的愛唱歌「琵琶湖周航の歌」のメロディはこの歌が基となりました。新潟市秋葉区大鹿の「吉田千秋」が20歳の時に当時の音楽専門誌「音楽界」大正4年8月号に楽譜で発表したものです。和楽(5音階) […]