2023-07-01 / 最終更新日時 : 2023-07-01 sindo 川 旧大通川 その名の通り「舟運時代」のメインストリートでした。新潟港へ運ぶ年貢米もこの川を下り覚路津水門から大川(信濃川)へと出て行きました。また農業用水路としても重要な河川であり明治期には帝国大学上野英三郎(農学博士、忠犬ハチ公の […]
2023-06-21 / 最終更新日時 : 2023-06-21 sindo アキハっ景 まちある記:小須戸 舟運で栄え、町並みができた在郷町「小須戸」を歩いてみた。かつては「川蒸気(かわじょうき)」(蒸気船)が往来した港町。ちなみに矢代田駅を通過する蒸気機関車は「陸蒸気(おかじょうき)」と呼ばれた。そんなに遠い昔でもない・・・ […]
2023-06-21 / 最終更新日時 : 2023-06-21 とこまのんこ まちあるき 小須戸(渡場町)の馬頭観音 信濃川沿いの川湊として繁栄した小須戸。江戸時代には、馬を競り売りする馬市も開かれていました。荷物を運んだり、田畑を耕したりするため、家族のように大切な存在だった馬。馬市には多くの人が集まり、にぎわいました。 その馬市の名 […]
2023-06-21 / 最終更新日時 : 2023-06-21 sindo アキハっ景 新津茶を伝承する かつて新津はお茶の産地であった・・・明和5年(1768)桂誉春が宇治からお茶の苗木を移入、産業として奨励したのが「新津茶のはじまり」でした。一大産地として発展し、海外への輸出も視野に・・・野口雨情の詩にも「・・・茶山の上 […]
2023-06-21 / 最終更新日時 : 2023-06-21 mako アキハっ景 在郷町・小須戸の町屋をめぐる 信濃川の舟運で栄えた在郷町・小須戸。中心部にはその名残といえる町屋が残っています。中を拝見できるのは土日に開館する町屋ギャラリー薩摩屋のみですが、外観だけでも見応えあり。軒先の「鼻隠し」や道路に面した格子など、機能性だけ […]
2023-06-11 / 最終更新日時 : 2023-06-11 mako アキハっ景 弥生時代の暮らしを体感〜古津八幡山遺跡 約2000年前の弥生時代の集落や新潟県内最大の古墳が発掘され、国の史跡となっている古津八幡山遺跡。 遺跡は弥生の丘展示館の脇から登っていった新津丘陵の上にあります。今は樹木が茂っているけど、大昔は日本海を見渡せる見晴らし […]
2023-06-11 / 最終更新日時 : 2023-06-13 sindo アキハっ景 新津油田 「けふも油田の 櫓の風は いとし小声で なつかしく 新津繁昌と 呼びかける」(野口雨情) 新津油田は平成19年「日本の地質百選」(No.34)に選定され、平成30年には「新津油田金津鉱場跡」として国の史跡にも指定されてい […]
2023-06-11 / 最終更新日時 : 2023-06-11 sindo 歴史 越後風流の獅子 新潟市秋葉区小戸下組に伝わる「獅子踊り」は200年前に和田村・庚村(江南区和田)から伝わりました。風流踊りのひとつとして誕生し、踊りには著作権が存在します。この「歌詞秘め書き」が踊りを許された証拠の品となり、「文書」並び […]
2023-06-01 / 最終更新日時 : 2023-06-01 sindo 歴史 古代丸木舟 道の駅「花夢里」の北約500mの地点から1000年以上前(平安時代)のものと思われる丸木舟が発見された。長さ約8.8m(畳を5枚並べた大きさ)さてどこから乗ってきたものやら?
2023-06-01 / 最終更新日時 : 2024-03-01 かめきち アキハっ景 大学生のあきは巡り第3回~秋葉公園まちあるき 中編~ こんにちは!新潟の大学生です!! 前回の投稿に引き続き、秋葉公園のまちあるきについて紹介していきたいと思います。 前回は、最後に熊沢トンネルに到着したところで終わりました。 今回は、このトンネルを抜けた先にある新潟市の文 […]