2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 sindo 花 花ならつぼみ お酒飲む人 花ならつぼみ 今日もサケサケ 明日もサケ 知る人ぞ知る・・・都々逸だ・・・かつて「新潟銘酒」のコマーシャルでも使われていましたね・・・まだ生まれていなかった? 名人と言われた落語界、六代目「三遊亭圓生」独特の […]
2024-01-11 / 最終更新日時 : 2024-01-10 sindo 吉田千秋 吉田千秋の園芸日誌② 連載「吉田千秋の世界」第22回 病気療養のため帰郷した千秋は、自宅の庭の一隅に草花の種や苗を買い求めては植えました。その栽培記録・園芸日誌「花作りの手控え」は回覧誌「AKEBONO」に掲載されています。
2023-12-21 / 最終更新日時 : 2023-12-21 sindo 花 クリスマスローズ 冬の貴婦人とも呼ばれ、うつむき加減に咲く清楚な花が人気です。本来「地中海性気候」の乾燥地域がふるさとですが、日本では高温多湿の新潟市秋葉区から流行が始まりました。気候風土の違いを育種技術や品種改良で克服し、丈夫で育て安く […]
2023-12-01 / 最終更新日時 : 2023-12-01 sindo 花 アザレア 明治40年に本県へ移入されましたが「通信販売カタログ」(長尾草生園・秋葉区)に掲載されたのは大正8年に「洋種躑躅」として10種類でした。非常に高価でこの時の人気はいまひとつ、その後昭和4年「アルバート・エリザベス」(草生 […]
2023-11-21 / 最終更新日時 : 2023-11-21 sindo 花 ヒツジグサの冬眠 冬が近づくと多くの植物は冬眠の準備を始めます。ヒツジグサも紅葉をはじめると徐々に水面の葉っぱを枯らしていきます。「宿根草」に属するので水底の地下茎はそのまま越冬し、翌春には新たに芽を出し活動を再開します。 この時期は盛ん […]
2023-11-11 / 最終更新日時 : 2023-11-11 sindo 花 多肉植物を楽しむ 室内で楽しめることからこれからの季節にピッタリの植物ですね。明治から大正期にかなり輸入されましたが、当時は生態や生理が良く分からず、突然一夜にして腐ったりして「空中溺死」をするなどと云われ難物視される仲間も居ましたね・・ […]
2023-10-21 / 最終更新日時 : 2023-10-21 sindo アキハっ景 秋の花を楽しむ このまちは~風邪をひいたか、ハナだらけ~ 三遊亭圓楽 「星の王子さま」の愛称で親しまれた五代目(さんゆうてい えんらく、1933~2009年)の挨拶がいつもこのパターンでした。春の花の雰囲気とはまた違った「秋の花」コ […]
2023-10-11 / 最終更新日時 : 2023-10-11 sindo 花 ジモグリマメ 新津の人はこの豆を「ジモグリマメ」と呼ぶ、発芽から収穫までをリポートしてみます。どんな豆ができるのやら・・・ ジモグリマメの正体は、このスライドの中に⇒
2023-10-11 / 最終更新日時 : 2023-10-11 sindo 花 八珍柿のミニ 八珍柿=平核無のミニチュアサイズがあった。 昭和56年(1981)頃、佐渡郡赤泊村(現佐渡市)で発見されました。「平核無」由来の枝変わり(突然変異)とされ、品種登録はされておらず、学会で発表された際には「平核無」の突然変 […]
2023-10-01 / 最終更新日時 : 2023-10-01 sindo 歴史 八珍柿の原木 明治時代に「庄内柿」として商品化された「平核無(ひらたねなし)」なる柿の品種は昭和に入ってから新潟県(しかも秋葉区古田)でその原木が発見されました。越後七不思議の次に珍しいと「八珍柿」と命名され、現在は新潟県の文化財に指 […]