2023-12-11 / 最終更新日時 : 2023-12-11 sindo アキハびと 忠犬ハチ公の主人 上野 英三郎(うえの えいざぶろうor ひでさぶろう)農学博士・東京帝国大学教授「日本の農業土木、農業工学の創始者」 ペットの方が広く知られているようだが、ご主人はとんでもなく「偉い先生」であるぞ。現在の秋葉区の豊かな田 […]
2023-12-01 / 最終更新日時 : 2023-12-01 sindo アキハっ景 野口雨情と秋葉山 秋葉山見りゃ 松の木ばかり 待つはつらいと知りながら といふて待たすにをられよか (野口雨情) 昭和のはじめ「新津の唄」をつくろうと招かれたのが野口雨情でした。雨情は北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と謳われ、 […]
2023-11-21 / 最終更新日時 : 2023-11-22 sindo アキハびと 曹洞宗管長・伊藤道海 昭和10年(61歳)曹洞宗管長、大本山総持独住九世貫主となる。昭和15年(66歳)没 管長(かんちょう):1宗教団体における最高位の宗教指導者の役職。明治5年(1872)、明治新政府より、各宗教に対し、統括者として管長を […]
2023-11-21 / 最終更新日時 : 2023-11-21 sindo まちあるき 三番目だけど第四 明治5年(1872)に制定された「国立銀行条例」に基づいて設立された金融機関。第一国立銀行は現在の「みずほ銀行」、第二国立銀行は現在の「横浜銀行」、第三国立銀行はこのとき成立できず。三番目に誕生したのが第四国立銀行ですが […]
2023-11-11 / 最終更新日時 : 2023-11-11 sindo まちあるき こうせん宵宮 にいつの昔話のひとつ、秋葉区浦興野の神明宮に伝わるお話です。毎年8月の10日に「こうせん」をお供えするという慣わしについて取材してみました。 神明宮(左)と両国橋の石碑(右)かつて水運の時代には水路があり貴重な橋(両国橋 […]
2023-11-01 / 最終更新日時 : 2023-11-01 sindo アキハびと 宮柊二の作品 新潟市立小合小学校の校歌は「宮柊二」の作詩です。秋葉区の小合地域には明治の初めに4つの小学校が誕生しました。その後昭和40年に小合南小学校と小合西小学校が合併をし、現在の「小合小学校」が誕生しています。この時に作られた校 […]
2023-11-01 / 最終更新日時 : 2023-11-01 sindo まちあるき 新津名物・三色だんご 創業から、100年あまり・・・と聞くが、こどものころから慣れ親しんだ「新津のスイーツ」と言えば、これだ!現在でも根強い人気がある(季節によっては餡に変化も楽しめる) 新津の人達には、なつかしい「三色だんご」と言えばこれこ […]
2023-11-01 / 最終更新日時 : 2023-10-31 sindo まちあるき 江戸期からあった技術 さて、この道具、骨董品屋さんのところで見た!という人も多いかと思いますが、一方で、実家で見たという方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・さてなーんだ? 私の記憶では、どこの家にもあったような気がする・・・ 使い方は至 […]
2023-10-21 / 最終更新日時 : 2023-10-21 sindo アキハびと 文学博士・吉田東伍 「よしだ とうご」元治元年(1864)~大正7年(1918) 明治期、不朽の大辞書「大日本地名辞書」をたったひとりで編纂しました。上京し、新聞社などで活躍、市島春城に認められ早稲田大学に迎えられました。地名辞書はじめ「 […]
2023-10-21 / 最終更新日時 : 2023-10-21 sindo まちあるき 生き石さま 秋葉区の昔話のひとつ「生き石さま」の神社を見つけた。小阿賀野川が信濃川と合流するところ、覚路津の八幡宮境内にあった。 この中に「生き石」さまが・・・見たい・・・