2024-07-05 / 最終更新日時 : 2024-10-07 moominpapa まちあるき 03.秋葉町 秋葉神社 秋葉神社について記載する事は多く、説明が長く成るのをご容赦ください。現在の秋葉区の名前は、秋葉山が有ったから付けられた名前です。秋葉の名前は桂家が関係して居ます。そして桂家が秋葉神社を作った頃に田家山から秋葉山へと名前を […]
2024-07-05 / 最終更新日時 : 2024-10-07 moominpapa まちあるき 02.本町 神明宮 本町四丁目(旧一之町)神明宮は、JR(信越本線)新津駅の南東700mの所に西向きに鎮座する。「神社明細帳」(明治十六年)に「中蒲原郡新津町村字橋上 無格社 神明宮」とある。現住所は加筆訂正では「中蒲原郡新津町大字新津字橋 […]
2024-06-21 / 最終更新日時 : 2024-09-02 moominpapa まちあるき 01.堀出神社 何と言っても新津を代表する郷社である新津堀出神社からスタートしたいと思います。全て説明しつくす事は出来ないかもしれませんが、出来る限り語りつくしたいと思います。正月に二年参りに堀出神社に行かれる人も居ると思います。一度歴 […]
2024-06-21 / 最終更新日時 : 2025-03-06 moominpapa まちあるき 旧新津市の神社の掲載(一覧表と現住所記載) 旧新津の神社を散策します。新津の神社は大きく分けて2種類の神社があります。小口から始まって秋葉丘陵と金津までの山手にある神社と川沿いに有る平野部の神社です。山手の神社は、古くから人が住み信仰の対象としての歴史が有ります。 […]
2024-06-11 / 最終更新日時 : 2024-06-11 sindo 歴史 救未溺碑 小阿賀野川と能代川の合流地点は舟運の時代には三差路として渡し船で荻島、大蔵、木津(江南区)が結ばれていました。安政5年(1858)10月、不幸な事故が発生しました。亀田(江南区)の市に行った新津の人達が帰りを急ぐあまり、 […]
2024-06-01 / 最終更新日時 : 2024-05-31 sindo アキハっ景 この木なんの木 植物園へ行こう④ 新潟県立植物園の前にある、並木道はとっても興味がある。アメリカ中部及び東部(アパラチア山脈)を原産とするモクレン科の落葉樹で、日本に紹介されたのは明治になってからとされ、北海道大学植物園の記録では、明治 […]
2024-06-01 / 最終更新日時 : 2024-05-31 sindo まちあるき サツキの街 5月(さつき)、この時期に街を歩くと秋葉区が「サツキツツジ」の国内最大の生産地だということに、改めて納得させられる。ツツジとサツキを分離したのは元禄5年(1692)に出版された世界初のツツジ専門の解説書「錦繍枕」で、旧暦 […]
2024-05-21 / 最終更新日時 : 2024-05-20 sindo アキハっ景 鳥もお手伝い 普段は警戒心が強く人間には近づかない「鳥」たちだが、この時期、トラクターのエンジン音に誘われ集まってくる。まるでお手伝いをしているようだ・・・ トラクターが土を反転させるために土中に潜んでいる昆虫が飛び出してくる・・・そ […]
2024-05-21 / 最終更新日時 : 2024-05-20 sindo アキハっ景 田植えの季節 トラクターの任務が終了すると入れ替わって登場するのが「田植機」だ!農作業の中で最も劇的に作業を変えたモノ・・・一本一本の苗を手で植えた時代もそんなに昔の話ではない。泥のなかを歩かなくてもいい・・・それだけでも有難い・・・ […]
2024-05-15 / 最終更新日時 : 2024-05-15 小柴ぱせり 里山 お茶摘み 新津では昔茶畑があって、お茶を作っては海外に輸出していたという記録がある。それから石油産業が発達したり会社勤めが多くなったり、もともと田植えの時期とお茶製造の時期が重なっていたため、お茶農家はどんどん減っていった。 それ […]