2023-09-21 / 最終更新日時 : 2023-09-21 小柴ぱせり アキハっ景 タカツカノモリ 新津駅前の内科の敷地内に、手つかずの森があります。このたび医院の裏側を整備して、新しいお店2軒が10月に開店することになりました。 以前「まちめぐり」の本のご縁で伺っていた頃の写真(2021.7)と、完成見学会の写真(2 […]
2023-09-21 / 最終更新日時 : 2023-09-17 sindo 花 モミジ 秋葉区でモミジと言えばここ、石油王中野貫一と忠太郎父子が、県下一の庭師を集め、49年の歳月をかけて築庭した12,000坪の庭園ですね。その後、新津市に寄贈され「石油の里」として整備、現在は公益財団法人中野邸記念館として期 […]
2023-09-21 / 最終更新日時 : 2023-09-28 sindo 吉田千秋 吉田千秋の海外文通 連載「吉田千秋の世界」第11回 13歳の千秋は「ペンパルクラブ・タック」に入会し、海外との文通を始めました。世界中から届く手紙や絵はがきに何を感じたのでしょうか? 各国、ご自慢の建造物や風景が印刷された「絵はがき」が次々 […]
2023-09-11 / 最終更新日時 : 2023-09-11 sindo 歴史 業界初?販売目録 明治41年長尾草生園(新潟市秋葉区)では、当時としては画期的な「花卉販売目録」を発行し、行商の時代に近代的な「送金決済」などを取り入れました。これにより全国に顧客を持つこととなり、花の産地として大きな成長を遂げました。( […]
2023-09-11 / 最終更新日時 : 2023-09-11 sindo 歴史 園芸産地の誕生 越後、子成場(こなしば)♪ 孫兵衛ドンの柿だ♪ 色もつかぬに客がつく~ (江戸時代の俗謡) 天保7・8年(1835)の大飢饉、「この村一帯は一粒の米も取れず、佛花を栽培して他領へ行き、米麦と交換をしてかろうじて生活を営む […]
2023-09-11 / 最終更新日時 : 2023-09-10 小柴ぱせり 食 白雪もち麦 akihaもち麦プロジェクトとして、秋葉の里で作られた「白雪もち麦」を通して、行政・福祉・大学・JA・農業法人・店舗が連携して取り組み活動しています。もち麦は販売されたり、お店のメニューとして提供されたりしています。 い […]
2023-09-11 / 最終更新日時 : 2023-09-13 sindo 鉄道 鉄道イベント 毎年10月のはじめ、(日程要確認)「鉄道記念日」に関連したイベントに合わせ、鉄道の町、秋葉区にある「車両製作所」も一般の見学者に開放されます。待ちかねた鉄道ファン、よい子のみなさんも制作現場を見学したり、この日の為に用意 […]
2023-09-11 / 最終更新日時 : 2023-09-11 sindo 吉田千秋 吉田千秋の園芸日誌① 連載「吉田千秋の世界」第10回 病気療養のため大鹿(新潟市秋葉区)に帰った翌年、大正5年の春から「大鹿農園」として本格的に草花を栽培し記録をとっていました。当初は東京の種苗商から取り寄せたものでしたが、近くに園芸産地があ […]
2023-09-01 / 最終更新日時 : 2023-09-01 sindo アキハっ景 挿し木という魔法 かつては「東洋の花園」と呼ばれ、現在でも多くの観賞用植物を生産している秋葉区、花作りの「現場」を覗いてみました。今回は宿根草の挿し木(挿し芽)という作業「花の苗」を育てるところを取材させていただきました。全ての作業は「出 […]
2023-09-01 / 最終更新日時 : 2023-09-01 sindo 吉田千秋 回覧誌「AKEBONO」 連載「吉田千秋の世界」第9回 大正5年(1916)秋から地域の若者たち回覧誌「AKEBONO」の発行を始めました。編集長は千秋で、会の名称は「あけぼのクラブ」でした。会員の投稿を集め、月2回発行し、内容は絵や詩、物語など […]